100号帰りました。

日曜日に日展秀作展が終わりました。最終日に会場に行ってみると会場は大変な人でした。

岡山にしては院展とか有名な名前の巨匠の展覧会の時のような混雑です。東京のように蛇行の待ち時間間ではないですが・・・。駐車場への入り口は結構混んでおりました。

 

たくさんの来てくださった皆様、ありがとうございました。

 

今朝はその100号が帰ってまいりました。画材屋さんのトラックの中には油彩と日本画の作品が入っていてこれから運ぶそうです。

うかがうと50点以上の搬入出の申し込みがあって、なかなかの重労働みたいです。

まだ油彩は軽いけど、パネルの日本画、それに彫刻もあるので重いでしょう…と思いました。

 

何となく無理でお願いしてしまうけど間に入ってくださる業者さん、それに展示や撤去作業に関わる皆さんには感謝。

 

それらのお仕事をこの度などは出品者の出品料も入ってお願いできるわけですが…

それが団体展になると展覧会開催地方の団体展メンバーはほぼボランティアでそれらの仕事を引き受けてくださるのですから頭が上がりません。

どこもそうであるとおもいますが私たち地方の人間は遠方だからつい「楽しみに行く!」だけになってしまいがち。

 

心から感謝感謝であります。せめて日々の精進を怠らないようにしなければ罰が当たります。

 

今朝はそんなことを思いました。