感動を描く

うれしい絵ができた。こんなのもありかなと思う。

何とか、水曜に時間とれて油彩で描けた我が家の庭に残ったバラを教室でもモチーフに使って、少しくたびれたのだけどもう少し描けそうなので昨日の教室にも持っていった。

 

まだ、もう少し描けそうなのでサムホールのサイズの小さなスケッチブックにメモしてみたらこんなのができた。

 

ちょっとうれしかった。

 

同じく黄色の菊と蘭の組み合わせを描いてくれた人の絵も上手くいって、やはり庭のものは良いもの。やさしさと厳しさが自然の中で無理なく備わっている感じがします。

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コメント: 2
  • #1

    teshi (土曜日, 07 12月 2013 18:48)

    庭のバラ色々、そして今回のバラともに気持ち良く描かれているのが伝わってきます。どちらの絵もザックリとモチーフを捉えられて、それで見る人の心を捉える。なんと素敵なことでしょう。

  • #2

    山本佳子 (土曜日, 07 12月 2013 20:27)

    teshiさま

    いつもありがとうございます。

    気分だけの途中の絵が多く、見苦しいと感じられる方もあるかもしれないと思うのですが、今の私の絵描きの日常です。
    後で冷静になって、直すもの、それでも我慢して手を入れないものがあります。
    まだまだですがやはり見てくださっている方がいるととてもうれしいです。こんなメモスケッチでも気持ちのままここに発表していいんだなと…ありがとうございました。