やっぱり行きました。

ひっそりと咲いていたこの魅力的なバラがあるのは岡山県の南、玉野の深山公園というところにありますイギリス庭園です。

年間パスポートはなんと1000円。

年中入れます。季節の花がきれいな小さな庭園です。(続きあり)

夕日を浴びてこんなに紅葉が美しい…どうしてこんなに遅い時間になってしまったかというと…。

バラを描きに出ようと準備に入ったアトリエ、ところがどうしても描きたい絵ができました。

それは今月中が締切なのですが、どうしても気になってしまったので。

ついつい・・・。油を描きだすと私は続きが描けるものがあると実は止まりません。今日はセーブした方。

 

2枚だけ。2番目は昨日の娘の姿をどうしても記憶が新しいうちに描いておきたく描きはじめました。たくさんキャンバス張ってあると描きたいとますます止まりません。

薔薇が描きたかったのに。

我が家には咲かないバラも、そして我が家には咲くけどこのように立派には花が付かない高砂百合も…何とも魅力がありました。

年間パスポートは5回分の値段ですが、なかなか毎年それだけ来れないので、今年こそは10回と言わず入り浸ってみたい気持ちでおります。

 

また、レポートします。

あ、結局庭園で描いたのはこのユリと一番たくさん咲いていたピンク色のいい香りのバラの風景スケッチを2枚だけ。またアップできるかな?

 

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コメント: 4
  • #1

    crea (土曜日, 09 11月 2013 11:41)

    山本さん

    山本さんのブログを読んでいますと、本当にうらやましい
    環境の中で絵を描いているのだなと思います。
    自宅の庭に、伐採しなくてはならなくなったような大きな木があったり、庭で画材にする為の木の実や落ち葉が
    採取できること。
    近くに、穏やかな瀬戸内の海があり、山があり、庭園公園もある。
    そして、いつも可愛いモデルさんが側にいる。

    真理子ちゃんは、実際に会ったことはないので、
    絵の中でしか知らなわけですが、今回の絵や遊び帰りの
    車中で眠ってしまった真理子ちゃんの絵を見ますと、
    少し変化してきている(成長してきている)のかなと
    思いました。
    『もう少し子供のままで…』という言葉は、この成長に
    対する母親の嬉しいような、さみしいような、複雑な思いなのかなと推測しました。


  • #2

    F.Tokuda (土曜日, 09 11月 2013 11:42)

    イギリス庭園はいいですね。春夏秋冬花が咲いていない時期でも風情があるので。私も先日パスポートを購入しました。実は今月から半額になるのですが、元を取れるかな?
    写真よりもスケッチをと思うのですが、人影があるとなかなか勇気が出ないのが辛いところです。

  • #3

    山本佳子 (土曜日, 09 11月 2013 12:35)

    creaさま

    やさしいご感想いただき、本当にありがとうございます。
    庭仕事はなかなかできませんが、それでも田舎の環境はとても恵まれていると思います。
    それに、真理子の成長は本当に言われる通り。もう少しゆっくりと大きくなってほしいような気がしています。

  • #4

    山本佳子 (土曜日, 09 11月 2013 12:38)

    Fukudaさま

    コメントありがとうございます。
    イギリス庭園はあまり人が混雑していなくてゆったりできますね。ちょっと恥ずかしいのは私もです。でもこれからどんどん描いていこうと思っていますよ。もしかしたら会えますね。パスポート元を取りましょう!!