夏の娘

夏の娘   100号P 油彩
夏の娘   100号P 油彩

今年の夏、娘をモデルに描いた絵が日展に入りました。

 

ほっとしています。

 

心配なほど色味のない絵であったのでもしかしたら許されないんじゃないかしら…と不安でした。

娘を描いていたら自然にこうなった。結果、結構な冒険をしていたようです。でも入って本当に良かったです。

これからも感ずるまま、良い方向へ流されていきたいなあと思います。

今日は安心して布団に沈み込んで眠ります。

 

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コメント: 6
  • #1

    さとこ (月曜日, 21 10月 2013 19:46)

    佳子さん おめでとうございます。
    今年も楽しみに観に行って芸術の秋を堪能します。

  • #2

    crea (月曜日, 21 10月 2013 20:24)

    美術誌『美術の窓』11月号の中に、一水会展に出品された『初夏のころ』が載ってました。『グレーの様々なニュアンスを追求し、そこに静謐なハーモニーが生まれる。』という評がありました。
    画家の意図するところと合致しているのどうかは、わかりませんが、なるほど『グレーの様々なニュアンス』だと思いました。

  • #3

    山本佳子 (月曜日, 21 10月 2013 20:28)

    さとこさん

    ありがとうございます。いつも応援していただき感謝です。
    今日、ハガキを送りました。お時間が合いましたら見ていただければ幸いです。

  • #4

    山本佳子 (月曜日, 21 10月 2013 20:52)

    creaさま
    いつもありがとうございます。
    美術の窓…身に余ります。でもとてもうれしいです。
    グレーのニュアンス…もしかしたら私がこれからも追及していくところなのかもしれません。
    creaさんにコメントいただいてなんだかそんな気がしてきました。
    頑張ります。

  • #5

    かつ子 (月曜日, 21 10月 2013 21:24)

    おめでとうございます。
    先生は無審査なのかと思っておりましたが、HP見てきましたら、無審査って、ごく限られた方なのですね。
    拝見するのをとても楽しみにしています。

  • #6

    山本佳子 (月曜日, 21 10月 2013 23:17)

    かつ子さま

    ありがとうございます。
    日展で審査がない方は本当に限られていますね。
    審査なしで会場に展示されるというのもまたそれは厳しいものですね。自分で決めるんですものね。
    絵は生涯勉強なんだ、しかもどんどん難しくなるということを改めて感じる今日この頃です。
    もちろん楽しさも増すことと思います。