ちゃんと描き続けること

明日まで大阪の展覧会場にかかってる作品です。ハガキより少しだけ大きい0号。ミラノから連れて帰った置物のこの鳩は絵を描くたびに違う感じ。

この絵の鳩はケロッとして何か言いそうです。

 

今日色々と思っていることとは何の関係もなし。

 

昔は、絵具を手に入れることさえ難しく、発表の場もなかなかなかった。

今はだれでも描けて誰でも絵具をつかえて誰でも発表できる。

でも・・・本道は見えにくい時代ではないか。

それなのに変わらないのは人が持っている決められた時間。

近道を探さなくちゃ。

 

自分もそうだけど、本当に絵が好きな人が迷わずちゃんと自分の絵を描けますように。

 

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コメント: 2
  • #1

    絵の好きなオバサン (水曜日, 04 9月 2013 10:39)

    展覧会最終日、再び拝見しました。30日に先生が来場されたとのこと、絵そのままのステキな方でした、是非ブログも見てください、先回同様店員さんと絵について話が弾みました。
    日常はかなりお忙しそうなのに、たおやかな絵の数々、切り替えがお上手なのでしょうね。絵が好きな人が迷わずちゃんと
    絵が描けますように…迷いが多くて描けないオバサンは感激
    です。今後も楽しみにしております。

  • #2

    山本佳子 (水曜日, 04 9月 2013 13:07)

    絵の好きなおばさま

    また会場へ行ってくださりありがとうございました。おばさまにお会いしたかったです。
    どうやら私の想像は外れていまして、お会いしたことはないようですね。
    再度見ていただきとてもうれしいです。

    私も30日には担当してくださる画廊の担当の方に色々と教えていただいたり、またお客様と3人で絵の話が弾んだり、楽しい時間でした。

    絵描きの日常は本当は切り替えが下手なんです。
    ジタバタしております。
    でも、絵を描くときだけは何か、いつの間にほぼ描けているようなジタバタしてない時間もあるように思います。

    お互い健康に気を付けて楽しんで描きましょう。
    今後も頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。