チャボと娘

間もなく100号の仕上げの期限が迫っていて、けれども娘の夏休みの宿題の期限も迫っていて…何とも時間のないこと。

 

100号の方は大方仕上がって…というか、これをまた触りだすとまずくなるのが見えるようであまり触らない方向で行こうとしています。

今日描きこんだ影がうるさくて嫌なので放り出してしまいました。

明日は全部消してしまおう…。

 

代わりに先日田舎に行った時の娘とチャボのの様子が印象深くて水彩を少し描いてみました。夏休みの間に一段と成長している娘は11歳になりました。

抱かれているのは猩々チャボのメス、コッコちゃん。オスのチャーちゃんはいつもコッコちゃんの周りをうろうろとしています。

 

6号のスケッチブックにらくがき、楽描き。

こんならくがきはとてもリラックスできます。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    ねこぱんち (水曜日, 28 8月 2013 05:53)

    大阪三越伊勢丹 拝見してまいりました
    画面の大小にかかわらず
    全てが緊密に 定まっており
    こうでなければならない色 光に
    うっとりと しておりました。
    パズルをする お嬢様の 頬のあたたかさ 柔らかさ
    髪留めの色の
    印象的なエメラルドグリーン
    水密桃の肌の感触
    春の生まれたばかりの 若葉のいのち
    作品は 本物を見なければいけないと痛感しました。
    ディジタルの絵にあるのはディジタルの感動ですね
    言葉足らずの 生意気な感想ですみません。
    ありがとうございました。

  • #2

    山本佳子 (水曜日, 28 8月 2013 09:48)

    ねこぱんち さま

    とってもうれしい感想をありがとうございます。
    私の絵は気持ちが先でともすると仕上がってないように見えてしまうのでそんな風に見ていただけて本当に励まされます。

    私もこの31日に行ってみようと思っています。きっとうんと課題もあると思いますが、これからこれから…どんどん前に進みます。
    日ごろよく描かれているねこさまからこのようなコメントいただき、心強いです。
    こちらこそありがとうございました。