フラメンコダンサーを描く

アムスさんで今年の2月に開催していただいた水彩画教室では、不透明水彩の特徴、使い方などについて説明させていただいたり、実際に実習で作品を作っていただいたりしました。

 

前回に続き今回の水彩画教室は私が一応専門に描いている人物画を不透明水彩で描くことになりました。同じく地元岡山の後楽園近くにある画材屋さんで開催されます。

参加費が6000円と少し高いかな?とも思いますが、モデルさんが来てくださって、筆が2本付いて、水彩紙のボードも付き、それに絵具は画材屋さんが準備してくださるのですから。

前回来てくださって筆のある方には500円引きだそうです。

でも筆が結構高いので、使い心地がいいと思われていたらもう2本500円で頂いた方がお得ですね。

会場では大きな18号筆の販売もあります。きっと割引してもらえるはず。

 

つい先日告知のための広告ができたばかりのようですが、募集の人数が20名ほどだったと思いますので是非と言われる方はお早めに。

モデルさんは画像の衣装で来てくださる予定です。本場スペインの衣装だそうですよ。

 

以下に画材屋さんのパンフレットのページ貼り付けました。

http://amsokayama.exblog.jp/20161848/

 

今、ちょうど制作まっただ中で、まだこの教室の準備はできていませんが午前中は今までの教室で皆さんが苦手で躓きやすいところ、気を付けたらうまくいくところなどの説明をしたいと思います。

日頃の教室でもなかなか、その場の説明になりがちです。

まとめてみると要点が良くわかるかもしれません。

 

おおお~~~、想像するだけで緊張してきます。

絵を描くのとは違う…。こちらはど素人さんです。努力してみます。

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コメント: 2
  • #1

    池畠 (土曜日, 17 8月 2013 15:02)

    不透明水彩はまだ本格的に描いたことがないので、講義を聞きたいですね、残念です。
    楽しい教室になりそうですね、慣れているでしょうが頑張ってください。

  • #2

    山本佳子 (土曜日, 17 8月 2013 23:21)

    池畠さま

    ありがとうございます。不透明は透明水彩とは全く違いますね。
    きっと楽しい教室になると思います。
    でも、まだ2回目ですから慣れていません。
    たくさんの人を前に話をするのは絵を描くことと全く違う…最も苦手なことなのです。