描く、書く

絵を描いた日は更新すると決めて大体毎日更新していますが、時々途切れるのはブログ更新の前にしたいことがあるからです。

教室の皆さん、それから、お顔が見えませんが気にしてみてくださっている皆さん時々更新されないことがあってごめんなさい。

 

今日もお手紙を1通。字が下手なのにもう少しましに・・・と思ってやり直したりしているうちに時間かかること毎度毎度。とっても便箋食いです。

 

気を取り直して・・・急いでこれからアトリエに入ります。

今が夏でよかった。

夕方の北窓から西日が入り始める他の季節の夕方は終わりが早い。

今の季節は日が長いのもあって、6時まででも描くことができます。

 

さて、今日の画像は昨日も描きこんだ6号のバラ。難しい…。

どうやって仕上げよう…。

 

8月搬入の絵は今週中に大阪に出品の作と一枚の絵に依頼を受けた10月号用の2点があります。こっちは原稿もあって頭が痛いのです。描く方は好き、書く方は苦手。

 

すぐに県展の50号の搬入があって、一水会展の100号の搬入がある。その次はまた小さいの2枚、そして日展です。

 

逆算のできない性格。果たしてこなせるか…。いつもの感覚に頼り、不安ながらどんどん動きます!!!!!

コメントをお書きください

コメント: 5
  • #1

    teshi (月曜日, 05 8月 2013 18:44)

    バラの絵、魅せられてしまいます。
    さらっと苦もなく筆を運ばれたバラの花びらの感じ
    また、何気なく描き込まれた背景(手前の何かも含めて)
    このような感性をものにしたいと思うのです。

  • #2

    山本佳子 (月曜日, 05 8月 2013 22:57)

    teshiさま

    ありがとうございます。結構苦労しています。白のバラが難しく、まだ感じが出ません。
    一度削って、もう一度描いてみようと思っています。

    感動をできるだけ余分な手のない筆で表現できるようにいつかなってみたいものです。

  • #3

    絵が好きなオバサン (日曜日, 11 8月 2013 15:36)

    初めまして。油絵のブログからたどり着き一週間ぐらい前から
    拝見しております。とても自然な空気の流れと色を感じ和みます。大阪に搬入とありますが大阪のどちらに出品されるのでしょう?是非、見たいので教えてください。

  • #4

    山本佳子 (日曜日, 11 8月 2013 18:04)

    絵が好きなおばさま

    初めまして

    出会いあって有難いです。
    大阪に搬入とあるのは間もなくDMなどの画像で展示のコーナーにお知らせできると思いますが、大阪三越伊勢丹の6階 美術画廊で「始点×視点 若き創造者たち」と題して今月21日(水)から9月3日(火)まで開催されます。

    日本画と洋画の4名の作品が東京の日本橋三越の会場から巡回するそうです。

    もし、ご都合がよろしければ、まだまだ未熟な部分もあると思いますが見ていただけると幸いです。

    こちらにコメント残していただきうれしかったです。
    ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

  • #5

    シャネルポーチ (水曜日, 06 5月 2015 14:17)

    ユニークなのは、そのスタイルだけでなく、ポータビリティも。「これはまるでジャケットのようなバッグ。結ぶこともできるし、ヒップの上でも、肩に掛けても、背中にも、どこにでも、好きなように着用できます」とカール・ラガーフェルドが語るように、幾通りにも楽しむことができる