発表の機会

先日届いたカタログに紹介されていました。絵と一緒に自分の写真まで（想定外に立派に）載せていただいて照れますが感激です。それからこれも同時に届いた「一枚の繪」という美術月刊誌、これにも裸婦の特集で載せていただきました。

それから同じく7月10日から、新宿小田急の美術画廊で開催される水彩画の展覧会にも出品させていただけることになりました。

何ともラッキーなことです。

発表の場が次々とできて本当にありがたく、絵描きの仕事もだんだん本格的になっているなあ・・・と素直に喜んでいます。

あとは自分のしていることがついていくかどうか…これは自分が頑張るだけ。

たくさん描いてはいますが結構選んで仕上げました。

発表の場を頂くということは、何もかもきちんとしないとなかなか大変なことだと思います。つまり、描いてればいいというものではないのです。

いつもの（絵描きの）癖で初めから決まらない、修正がつきものの私の性格、そこは修正ができません。ミスはどうしたってあるけどなるべく出ないようにしたいです。

この前も額だけデパートに送ったし…。（ほんとにおバカですね。）

さて、今日はまた2枚目の100号を描きはじめます。