木曜の午後、月に2回あるカルチャー教室(天満屋教室)に行ってまいりました。
この日は特にここ数日の夏日で咲き乱れた庭のバラを持っていきました。
咲きすぎ。あまり管理もできていなくて虫食いだらけですがこうやって見ると何となく絵になる感じ。
みなさん喜んで描いてくださいました。
モチーフはほかのバラと芍薬なども含め6か所に配置しましたが、皆さん狙いを定め、めいめい本当に美しく、大きな絵を描かれました。
少しずつポイントをみなさんのところで申しましたがよく理解してくださって、きっと何かしらぱっと気が付かれた方が何人かあったように思います。これはなかなか写真では説明できません。対象をよく見て描くということが大事です。
特に物と物の間にあるものを描く…つまりは空気のこと、これがかけるようになると絵はがらりとは変わってきます。
私は家から花を摘んで出ていきましたが、出来上がった皆さんの絵があまりに素敵だったので一緒に描きたくなりました。
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