日常に絵のヒント

今日は30号と10号を描きました。いつもなら記録画像を残すのですが、このブログほど頻繁にとって載せているのは私くらいなんじゃないかとなんだか恥ずかしく(でも懲りずに記録残すつもり…)今日は画像ありません。

 

ピエールドゥロンサールを頂いて一昨日描いて、それがヒントになって今、30号を進めています。

 

やはり私は制作をそのまままた小さい画面にするのも難しいことですし、新しいことしないと気持が持ちません。

いろんなことをたくらんでるいたずらっ子のようにニヤニヤしながら絵を描くのが好きなのかもしれません。

 

一方まじめに、遊び、空間、色の響き合いも感じられ、そしてなおかつ観る人に想像可能な幅のある絵が描けたらどんなに素晴らしいかと憧れます。絵の中が広い・・・というか、ひとりでも「ああ…」といって立ち止まってくださるような絵が描けたら本当にうれしいなあと思います。

 

まだまだ先のことでしょう。 頑張ります。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    teshi (火曜日, 21 5月 2013 21:38)

    毛繕いするうさぎ、ロンサールなどその時の気持ちで幅があって好きな絵です。
    画像のないブログでも描くことのヒントが得られ楽しみにしています。
    画像に勝る情報はないので記録画像も頑張ってください。

  • #2

    山本佳子 (火曜日, 21 5月 2013 22:40)

    いつも見ていただいてありがとうございます。
    時々コメントくださるとこちらも俄然やる気が出ます。

    画像の記録は自分のためにしていますが、途中経過の方が魅力があることが多いのは私のいたらないところであります。

    デパートでの個展でたまたま上手くいったものばかり並べるのは勇気がいりますし、それはそぐわない場とも思います。
    インターネットという発表の場はありがたいことです。
    頑張ります。

    ありがとうございました。