変わるけど変えない

小さいころから遊んでいた川です。

大好きなところでこれから絵にしたい場所でもあります。

こういう田舎の山や川があるところで私はよく遊んで育ちました。

時々祖母の家に行き、小学生時代は山の１番池、2番池それから4番池まで行って遊んで頂上まで2時間ほどかけて登って最後は一気に30分で駆け下りる・・・といったことをよくやってました。

川へ行けば下着のまま泳いで遊び、魚を掬ったり、石の下の虫をつかまえたり。

昨日は娘を連れてその川へ行ってきました。

流石に自分は川へ入りはしませんでしたが娘は私の小さいころと同じことをします。まだ冷たいのにバシャバシャ川の中を歩いて遊びます。（続きあり）

今日のブログテーマ、変わるけど変えない・・・。絵描きは年をとります。環境も変わりますし、立場も変わる。それから時代も変わる。

でも、私は描きたいものと表したいものを変えないで行きたいと思っています。それは自然をお手本にすること。

河原の足元でテントウムシ（特大！）が卵産んでました。

踏まなくてよかった。

見たことない大きさでした。

右画像は「泥棒」とか「ひっつきむし」と呼んでました、服によくくっつく植物の実です。

これもテントウムシのすぐ近くに結構大きな木になっていて、懐かしいと感じました。

お墓参りをしてその後しっかり遊んで実家に帰ると表の庭に芝桜が見事に咲いていました。

2年前の母の日にプレゼントしたものですがこんなに広がっていてました。数本の苗だったのになあ…。

実はココは大きな松の植わっていたところでそれが枯れて淋しくなったのでプレゼントを思いついたもの。大正解でした。

今年は何にしよう…母の日と父の日。

雑談のついでに下はぬいぐるみの置き場所と化した飾棚…回り縁の一角を占領していますが…そこで娘とおばあちゃんが、チャボを隠して遊んでいます。この中にチャボが…。どこでしょう。

雑談ばかりいたしましたが。

さてさて日曜日は田舎で過ごし帰って、ちょっと太陽に当たって疲れたけれど、気分はリフレッシュしてまいりました。

今日からまた絵描き！

絵描き日常を変えないでしっかりここで踏ん張りたいと思います。

少しお遊びではなくなってきた感じです。もっとやらなくちゃと思ってたので…そういう意味で今まではお遊びでした。

本気で取り組みたいと思っています。