今日は、玉野の教室でした。
バウハウス絵画教室。
今日は3名の新しい方が仲間入り。一緒に描かれました。その方々にも勧めた不透明水彩。
絵を描かれる方はまず不透明を!!!と思うのは修正ができるから。
構図、色、大きさや左右の間隔、絵を描く途中、自分はそれらをよく変えてしまいます。
見えているものの関係をスッと一髪で完璧にはできないのです。
ですので自分にとっては修正できるこの不透明水彩は訓練のようなもので人物のクロッキーとか、デッサンのような意味もあります。
未だに最初に決まらないのはきっと性格もあるのですけれど。
私のようなタイプの方は不透明水彩か油彩が向いてます。
常に秋の空のような感じ…。時には落ち込んでしまいますが(泣)
今日のツバキは別のツバキで描き始めて、上手くいかなかった。それでたまたま今日教室で頂いた同じ種類のツバキを午後に見て、前描いた上に加筆(修正=このたびはほとんど消去)できたものです。
不透明の絵は修正に修正を重ねてダメになることも多いです。
数日後、失敗していることもあります…う~~~そんな気もする。
さて、今日はこのあたりで。
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