今日はバウハウス絵画教室でした。 男性女性は半々のクラスです。
モチーフは春の花(この他に時間の間にどんどん変化するポピー、それからアルストロメリアの花束)と春の果物。
皆さんの絵に時々手を入れることがあります。
そうするとちょっと悔しいくらい私の描く絵より面白い絵になるんです。
「思い切りが足らないんだな~。」とつぶやかれていたTさん。
「そう、どれだけ思いきれるかです。」
なんて会話のあった今日の教室。
帰って、自分にそのことがずっしり。
(続きあり)
みんなよきライバル。
本当に、皆さんどんどん描かれます。
今日も、自分のヒントにもなること発見。
ちょこっと気が付いたところを申しますと、すぐにできてしまう皆さんです。
教室の後、皆さんに刺激をもらって面白くない自分の林檎の絵をまたどんどん修正しました。(といっても修正できたのはものすごく短時間でしたが)
ええい!やってしまえ~~~!!
とうとうこれで、締め切りまでに乾いた状態にもっていくことはできなくなりました。それでも絵のことで我慢はダメ。
今日と明日でやってみます。 甘くなって追い抜けない(脱皮できない)ライバルは自分。
林檎を絵にしたことはなかったかもしれない…難しいモチーフです。なるほどセザンヌが挑戦したはず。
今の私はルドンの描く林檎が好き。魅力のあるモチーフです。
コメントをお書きください
山本佳子 (金曜日, 22 2月 2013 09:43)
幸 さま
コメントと連絡をありがとうございます。私の操作ミスで間違えていただいたコメントまで消えてしまってすみません。
ご連絡いただきました内容は我が家には心当たりがないですがよく気をつけます。ありがとうございました。
また、お願いになりますが、絵以外の内容はできましたら上の方のお問い合わせ、メールのところから「絵描きの日常」に公開のないメールでお知らせください。
よろしくお願いいたします。