Gallery Yoshiko Yamamoto
―絵描きの日常―
もう、2月も半ば…２月は逃げる3月は去る、１月はとっくに行ってしまった。
さて、画像は５０号の部分です。制作中。今日は少しだけ描きました。今日はタンポポの綿毛も描きました。
気にならないところはわざと残してみようと思っています。
娘の外遊びに付き合うときは風景の美しいところを選んでいます。
我らが大人は落ち着いて綿毛で遊ぶなどはもうできません。
あの気持ちはどこへ…。
どこにいても目の前のもので十分楽しめる子どものうちは幸せな時代です。１月、２月、３月過ぎて行く時間を思うのと同じように、娘の手足が小さい時と違って硬く丈夫になっていくのを感じています。
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しほ (水曜日, 13 2月 2013 20:05)
寒いような空気感を感じる、とってもいい雰囲気の作品ですね。
今日、あの筆が止まったままの絵を持って教室に行きました。
なんとか自分の色を乗せてきました。キャンパスはからからに乾いてしまっていましたが・・
でも、子供を描くには、お花をきれいなままに描くには、迷ってとまってる時間はないですものね。
ありがとうございました。
成長、待って待って！と思っているのに長女はすっかり女性の雰囲気です。
もっと描いておけばよかった、と思わないようにがんばります。
幸 (水曜日, 13 2月 2013 21:41)
明治生まれの祖母が １月いんだ ２月は逃げた
３月さげてかけった とひとりごとようにいってました
５０号を観てると母が目薬のかわりに母乳を目に入れてくれたことを思い出しました
あれから毎日 ２箇所ある神様にお願いしています
筆は軽いですか ナイフはyoshiですか
５０号はだいぶ前進していると思います
明日は教室予定です どうぞ楽しい時間に・・・
佳子先生様
山本佳子 (水曜日, 13 2月 2013 21:57)
しほさま
こんにちは
コメントありがとうございます。
自分の色をのせることができて良かったですね。
ご自分の絵です。
思い切って制作なさってください。
私も、それが目標なんです。
一緒にゆったりと描きましょう。
山本佳子 (水曜日, 13 2月 2013)
幸さま
おばあさま、すてきですね～。
１月はいんだは私の祖母も言っていました。
「さげてかけった」って言うのがいいですねえ。
まだまだですが、お陰様で何とか間に合いそうな気がしてきました。
頑張ります。
明日は教室予定だそうですね。
楽しんでください。