玉野の絵画教室

午前中、地元玉野の絵画教室でした。

囲んで描いたモチーフはいろいろで今日は周りぐるっと囲んで描けるようにしてみました。

 

教室では岡山も玉野も技術よりも、どう見えているかを勉強に来てもらっています。絵作りの(ある方向からの)基礎です。

技術はついてきます。どう見えているか、どう感じているか、どんな絵にしたいのか…モチーフと出会ってピンと反応するようになると自然と上手くなられるように思います。そこができている人の絵は安心してみていられます。・・・任せて大丈夫。

 

 

私の絵はきっと技術は不安…どう見て、どう感じたかを描いているだけです。それでも(技術的に)未熟であっても気に入った絵が時々できます。

 

構図、それから物と物の間にある空気、色やコントラストの強弱…そんな関係を描けるようになると面白くなると思います。

私自身もそれをいつも大事に(基本に)描いているように思います。

 

今日は見学の人もいらっしゃって、おやつ(今日は喜久屋さんの桜餅と蓬餅です♡)の時間もにぎやか。絵も春の感じにできたのではないでしょうか。次回も楽しみです。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    (金曜日, 08 2月 2013 07:39)

    先生 こんにちは ステキですね とても楽しそうです
    教室で授業を受けている様です 30号 50号 どっちにしようかなと・・・

    わたしは40代のころ10年くらい絵画を習っていましたきっかけは市役所主催の絵画教室でした 場所時間は普通科高校の放課後 美術教室でした 美術科担当の先生が指導者でした 定年退職された後も先生のアトリエで楽しく描いていましたが 突然 わたしが移動となり絵描きは休止状態となっています

    でも佳子先生を知りたのしいです

    おからだを おだいじにしてください 


     








  • #2

    山本佳子 (金曜日, 08 2月 2013 09:39)

    幸さま

    コメントありがとうございます。
    それに、温かなお言葉うれしいです。
    励みになります。

    絵が本当にお好きなようですね。ぜひ絵を楽しんでくださいね。

    もうしばらく寒い日が続きましょうが、何事に挑戦するのも健康あってのこと…お互いに身体を大事に過ごしましょう。