梨とミカンの会だなあ・・・

昨日はとても晴れていました。

土手を走っていますと大好きな水面が・・・。

美しかった。

 

さて、今日は梨花会展4日目(以下掲載、先日上手く写真が撮れなかった作品)で第1練習室では午後からの今年最後のミカンの絵があります。

同じ天神山文化プラザの第1練習室での絵の会です。

そういえばこの2つの会はどちらも名前が果物ですね。でも色々と所以があり、想像がつくのはミカン・・・つまり「未完成の絵を持って集まる会」のことです。

梨花会は説明すると長くなりますが、中村琢二先生がつくられた「リカカイ」の「り」が「李」だったのに対しもう少しソフトにして梨の花の白さ清らかさを取って「梨」にしたものです。

 

梨花会のメンバーも少し。ミカンもナシも参加が自由なのがいいところ。 それでもどういうわけか本当にまじめな絵描きさんが集まっています。

 

絵の印象、色使いがやさしい、温かいという感想を観てくださった方にお聞きしています。

 

さてさて、今日はどんな方々と会えますでしょうか

朝は笠岡の人が頑張ってきてくださっています。