美しい秋の季節が過ぎて行きます。
この時期コスモスも名残惜しむように上の方だけに小さい花をつけています。
先日行った深山公園の秋のバラもそろそろ終わります。
今朝は岡山も冷えました。家の中が10度を切ると我が家では寒い冬のイメージ…。
玉野は真冬でも7度までは下がりません。
今朝は8度か9度かまで下がっていました。昨日鉢を玄関まで入れておいてよかった。今年は寒いな…と思います。
先日、商店街のお茶屋さんの前を通るとよい香りが・・・娘が飲んでみたいというのでお抹茶を頂きました。
久しぶりにいただいたお抹茶はなんとも美味しかった。…年かな?
それでも、娘の美味しそうにいただいてましたね。あのお茶が美味しかったのかな?
若いころは想像がつかなかったけれども年齢を重ねることは素敵なことです。新しい感じ方ができるようになる。子供のころと変わらない感動の量だと思います。むしろ、若い時期よりも質も量も上がるように想像できます。
それは、日ごろお付き合いのある方々のお陰。思うに一緒にいる年齢の上の人たちが感動を持って暮らしていると感じられるからです。
そんな風に年を重ねたいです。できればうんと長生きして年寄り絵描きの代表のような弱弱しく素敵な絵が描けるようになりたいもの。
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はる (土曜日, 08 12月 2012 00:07)
「弱弱しく素敵な絵が描けるようになりたい」というフレーズがいいですね。そうありたいと思います。
山本佳子 (土曜日, 08 12月 2012 10:44)
はるさま
ありがとうございます。
同じように感じてくださっていること感激です。
手も目も歳をとりますが、それまでの技術や見てきた力を通り越した向こうで描かれる絵に魅力を感じます。