今日は小学生の母親な一日になりそうです。朝、交通当番で昼からは参観日と教育講演会があります。
どんどん娘が大きくなって身長も140センチを超えました。頼もしいような淋しいような…。
さて、最近は朝少し主婦をして午後4時ごろまでは絵描きっぽく動いています。のんべんだらりと過ごすことも多かった今までの生活を少しピリッとしたものに変え、絵描きと社会生活のバランスを見直さないと…と思うのです。
ただ、私の場合はですが生活の中から出てくるような絵なのでそこも楽しみながら相乗効果でどちらも充実させていきたいもの。
ともすると、現実の(目の前の)ことでいっぱいになって絵描きから気持ちが離れそうになるときもあります。つまり余裕がなくて感動が少なくなりきらきらと事象が見えなくなるのです。
過ぎて行った東京での個展も、一水会での受賞も夢だったのではないか…。
そんな中、私の決心を揺らがないようにしてくれるもの・・・とてもうれしいお便りが届きました。絵を求めてくださった方からのお便りです。
これさえあれば私は一生絵を描けると思えるような力をいただきました。
先日だって学生の時に大山写生でお話したことのある方から、「一水会展で見ましたよ!よかった!」と激励のお手紙が…!!感激です。
日ごろ、時々コメントで励まされたり、お手紙をいろんな形で頂いたり、またそんな方と実際に出会えたりしてはっとして絵に向かえています。
絵描きは夢うつつ。描いている証しを観ている人に頼る部分がありますから。
ひとりで描いているんじゃないと思います。自信(確信)を持って喜々として描こうと思います。
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