今日は、26日までpieni deuxで個展をされている村上暁(むらかみ さとる)さんの作品を拝見してきました。私個人の印象では静かにデッサン(ドローイング)をされるイメージの方。
1枚、1点のそれぞれの確かな存在感にびっくり。
展示は一部。日ごろ描きためられたコピー用紙にクレパスでココまで存在感のある絵が描けるのだろうかと思わせる原画なども多数ファイルしてあります。それもほんとはもっとじっくり見たかった。
今日しか時間がなくて夕刻お邪魔しました。
画廊が少し分かりにくい場所にあり、人通りも少ないのでもったいない感じがしますが画材のアムスさんなどで手に入るDMに地図があってぶらりと歩けば辿りつけます。県美の第2駐車場の近くです。
物語をつけてみたい様な作品だなあ・・・と思いながら興味津々で拝見させてもらいました。なんだかどの作品も生きている感じがしました。
DMには風景…ですが謎の生き物たち(?)も多く、人間なのだか獣なのだかわからないような、怪獣のような、恐竜のような、友達になれそうな様な、とてつもなく恐ろしいもののような…そんな感じ。帰って気が付いた…幼いころにみた夢に似ていました。
展示スペースと作品があっていてそれも面白う御座いました。
そしてとても刺激を受けました。ありがとうございました。
さて、今日は絵を描かないで、額装を済ませました。持っている金と新しい銀の額ぶちを当てて比べて額の金具を全部付けました。
あとは金具を他の人の額を痛めないように保護しなくちゃ。
結構1日仕事になりました。夕食も作ったし、散歩もした。完全燃焼です。
明日はお祭りの役員で一日中、炎天下の仕事でしょう。頑張ろう。
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