発表の場重なる…。

秋に大きい絵も小さい絵もありがたいことに発表に機会があります。

 

いただいた発表の場は大事にしたい。

 

この時期、新作2点は東京に、あと100号が2点、地元、岡山と玉野市で展示していただけることになっています。

地元玉野には小品もかけてくださることに。それに、東京での初個展も重なっています。 

 

岡山は美術家協会展と玉野は宇野港開発の駅東のギャラリーでの展示なのですがどちらも図録をつくるらしく、もうどの絵を出品するのかを決めないといけないのです。どうしましょ。

今日は小さい作品を仕上げてみました。

(続きあり)

上の絵は地元玉野の発表の場に・・・6号の油彩です。

以前途中やめにしていたものを、背景を変えたり、バラも少し描き込んだりしてちょっと面白く見えだしました。

データを早く送らないと!

 

少々悩みもあり…100号の額縁が困ります。

 

100号の額縁は増やしたくないのですが~~~。

もちろん高額なのもひとつ。

いつも2点でよかったもの。

自分が描く最近の絵の傾向を、今は使わない手持ちの額の色に合わせることは絶対したくないし考えもしないで今年の制作をしてしまったのでどうしても「同じ額」が「2点追加」でいることになりそうなのです。考えているひまはなし。新しい方で一水会に出品したいから、届くまで3週間かかるとすると今日発注か…。

 

ああ4点戻ったときに果たして入れる隙間があるのでしょうか・・・。それにお財布は大丈夫なのでしょうか!!!

 

大きな絵を描かれている方なら分かってくださいますね!