正に、「子育てと絵描き」

昨日は娘の10歳の誕生日でした。

 

もう10歳・・・。

振り返るといろいろな思い出が…。

 

月曜日は地元のねらっていたケーキ屋さん2軒がお休み。

白十字のケーキにしました。

 

美味しかった。

娘も10本のローソクを消してご機嫌です。

 

さて、昨日も描きました。アトリエはとても乾燥していましたので木枠を20ほど組み立てた後、キャンバスをサイズに切ってそれからケーキを買いに行くまでの少し短めの絵描きです。(続きあり)

アトリエにはたくさんの仕上がっていない様々な大きさのキャンバスに、今までの100号のキャンバス、何枚??増やしたくない100号の額縁群。

 

・・・木枠。

 

・・・100号を乗せているイーゼル2台。

 

・・・小さいイーゼル3個。

 

なんだかどんどん狭くなっていきます。気のせい、気のせい。

気にしない。

今日の絵描き、左の画像は0号です。

ぱっと描くのも好きみたいです。

 

元気良く、絵具はたっぷり。

 

そして・・・

 

繕いをしない!!

 

とにかく、油彩にしたいものは片っ端から挑戦しているわけなのでやっぱり、仕事場が狭くなるのは気のせいではないかも。

 

水彩なら、画用紙の厚み分ですが、キャンバスは場所をとります。いくら張っても追いつかない。こんなに乾燥した日が続くと張ったキャンバスは間もなくなくなってしまいます…。

 

 

今度雨が降るまで100号と50号、それに小さい絵の仕上げをすることにします。

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コメント: 3
  • #1

    (水曜日, 01 8月 2012 22:47)

    娘さん10才ですか、おめでとうございます。

  • #2

    よっしー (水曜日, 01 8月 2012 22:54)

    すみません、PCが変で前のコメがおかしいです。
    娘さん10才おめでとうございます。
    これからの成長を描いていくのが楽しみですね。

  • #3

    山本佳子 (木曜日, 02 8月 2012 06:50)

    よっしーさま

    ありがとうございます。
    そうなのです。
    娘がいてよかったと思います。

    10歳は微妙な年頃で、まるでまだ子供のようにもあるし、少しおませさんにも感じられます。
    人物を描くものとしても変化があって興味のある存在です。「そのとき」が描けるか、ときどき挑戦します。