絵を描くときにモデルをしてくれるようになった娘は間もなく10歳になります。
月日がたつのは早いなあ…。
そう改めて実感する今日この頃です。
重ねると言えば、絵描きもよく続いています。
ところが、歩みの遅いこと。
上手くできたかなという絵はやっと最近偶然とか、たまたま上手くいったというのではなくて描けるようになったかも…なんて思うときがでてきました。
これは多分いいことだと思うのですが・・・。
以前、彫刻家の故舟越保武さんが言われた「これでできたと思う、…決してそんなはずはない」と言う意味の言葉を思い出します。
きっと、限りなく深く厳しく難しくなるのでしょう。
まあ、それでもますます面白くなるのは間違いなさそうなのでやめることはありません。
画像は一水会の今年の絵の部分。夏休みの始まった娘のプールの送り迎えと歯医者さんの間の2時間、今日は背景を中心に描いて少し進みました。
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