観察

どこでもありますが特に、東京に行くと美しい色の構成のお店がいっぱい。

 

歳のせいか、図々しくちょっとお店に入ってみたりできるようになりました。でも、値札見て仰天してそっと外に出ますが・・・。

商品を身につけたり、手に入れて楽しんだりはできませんが窓の外からみるだけでも随分と絵の糧になります。

 

私はこの作業がとても好きでよく色の組み合わせのヒントとして拝借したりします。大好きなこういう勉強は苦にならずにできているのは得しているなと思います。

今の時代を生きていて、「今」美しいもの、ちょっと冷たかったり、それから、あっさりしていたり・・・いろんな今を時代の長所として絵に表せたらよいのですが。人物画にも言えること。

 

それでも、普遍的に美しいものや深い、あたたかいものが作品のもとになってないと薄っぺらくなりますが…。

 

大きなことを・・・(恥)。

 

まず、目の前の県展の作品を描かなくちゃ!!