見えた感じを描く

朝ペットボトルをリサイクルに出しに行き、家事を普通に済ませて買い物も行って、昼から描き始めました。

今日は2時間。今日は娘を迎えに行くために早めに切り上げました。

 

・・・何となく県展はめどがたった感じ。

といっても私の場合どんでん返しは毎回のこと。

すんなりいっても面白くないし、どうせならひっくり返してとことんこんがらがった挙句にできてくる予想外のものに期待するようなところがあります。

 

100号2枚はまだ進めればいい段階です。今のところ楽しい制作です。

 

このたびは、まだ10年ほどしか生きていない女の子なので人として何か雰囲気が出てくるような感じは受けない。そんなものには足らない。

でも、モデルを見ていると正直に純粋単純に美しい、幼い無垢な感じを出せればいいのかしらとも考えます。

だからいつもと背景も変えてきれいな色を使おうと努力しています。

 

当分はそういうところをうろうろとするつもりです。

まだ不安はない。

先人の言われることと目の前にある自然が交互に同じ物事をすべて教えてくれているように感じます。