昨日より頭の中にあった制作の構図を具体的に形にしつつあります。
制作はスケッチや写生画を描くのとは違ってきます。
ある程度の計画と感動を持続させるための構想が必要…。
数年前から揺れている「肖像画の性質が強いもの」と「人物のいる空間全体の雰囲気」のところでどちらも魅力があって描いてみたくてふらふらしています。
おそらく自分は今まで肖像画の性質を含むものを描いてきました。
なのでその道を進むのがやりやすい。
今回もただ、その人を描くのが目的でなく、その人のいる空間を意識して肖像画を描こうと思います。
揺れ幅が大きいのは困るのですが元気を出して自信持って描いてみようと思います。
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