ゴールデンウィーク最後にお世話になったペンション、カントリーイン ボンファンさんの食事についてはひとつ前のブログにて紹介いたしましたが、もうひとつ宿の周りの風景も素晴らしく、早朝娘と散策しました。
八ヶ岳連峰はあいにく仰ぎ見ることができず、雨がいつ降るかしら…というお天気でしたが、空気は明け方降った雨で澄み切っていました。キジやその他、野鳥に出会いながら娘と楽しい散策。相変わらず、娘は広大な風景より四つ葉のクローバーが気になるようで探しながら私のあとをついてきます。
この近辺はなかなかどこでも絵が描けそうでした。広い道からひとつ奥に入っていて静か。隠れ家的自分だけのお宿にしたい・・・という常連さんがあるのは想像に難くありません。
宿へ向かってやってきた方向を振り返って描いてみました。
本当はそこで描きたかった・・・画像で描くのは不足ですが描かずにはいられない。
そんな風景がいくつもある。同行者がいるので自由にならないのは当たり前。
帰ってから当然絵の方は不完全燃焼(ボンファンさんのお料理でプラスのエネルギー満タン!)の信州を引きずっています。 (続きあり)
お陰で画友との約束を全くすっぽかすという有様。「多分いけると思います。」という約束でしたが本当に申し訳ない。お電話あるまで忘れてました。
ただ、昨日はちょっとありがたいことがあり少しよい意味で正気に戻りつつある感じです。
旅行から帰ると薔薇の蕾がいくつも開いていてびっくり。それも油彩で描き始めています。
右画像はペンションから少し下ったあたり…。大きな山が遠くて青く好きな感じです。
とにかく、絵を描くためのよいエネルギー満タン状態です。これからスイスイ走れそう。
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