ミカンの会でした。

今日はミカンの会でした。

このバラと、もう一種類バラを写すのを忘れましたが、バラ屋さんで買っていきました。エンジンオイルは時間待ちが長くて断念したので、時間が散歩もできた。

 

今日は人数が勢ぞろいでメンバーおひとりは今お庭で咲いているというきれいな3種のチューリップを持ってこられました。これも描きたかったなあ。

 

バラはブルーミルフィーユは紫がかったピンクの巻きの多い立派なバラ。

それにこの白いのはアヴァランチェ。3輪だけでも十分立派。

ひとつの花瓶に生けてみたけれど、窮屈そうで2つに分けました。

 

皆さんが本気で描かれるのを見るので精一杯…それ以上。

 

ところでこの白いバラはファンになりました。美しいですね。

またこっそりと手に入れてひとりで描いてみよう…。他のものと合わせるのもいいですね。(続く…)

それでこの会でも話題は季節が季節なだけに、風景を描きたいという人が多いです。

「教えて!」と言われる…これが結構私には難しく(風景を描いていない)。では一緒に描きに!という話も持ち上がるのですが・・・。近く行くことになりそうです。お伴?

 

そんなメンバーのおひとりが大山写生に行かれた数枚のタブローを持ってこられていました…それが気に入らなくて困っておられると…。拝見すると山と近景が中継はさんで違う絵になっている…と感じ、一緒に悩んでちょっと上からバッサリとひとつの色をかけてみようということに。

 

結果、上手くいって一枚の美しい絵が生まれました。本当にいい絵になったのです。奇跡じゃ!

産みの苦しみがあったでしょうが、本当によかったですね。こうやって絵はできて行くんだなあ…なんて思った今日の日。私ももっと苦労しましょうと思いました。

すでにアトリエの何点か、まな板にのせたい絵が思い浮かんだ。。。そして風景もいいですね。