張っても張ってもどんどん描いてしまってストックがない白いキャンバス。
今日はなくなっていた10号のキャンバスを張りました。
早く描きたいものだから、張っとかないと間に合わない。描きたいサイズのキャンバスがストックされていないと不満です。
いくら仕事場が散らかっていても、美容院に行く時間がなくてもなかったことにできるけれど、画材がないとどうにもなりません。
描きたいものはいくらでも出てくる湧いてくる。
鳥が巣をつくるようにまず、描くための環境を整えることが一番です。
それで・・・絵を描くのは鳥の水浴びのようなものかな。
加筆したものと描き始めたもの。
上が4号、下が6号です。
今日はこの2枚しか描けなかった。画材費の支払いとキャンバス張り。
今年、このバラは咲くでしょうか。
淡いピンクですぐ牡丹のように開いてしまう寿命の短いバラですが、なんともよい香りと姿なのです。春の最初の数輪が最高なのですが、教室にも持っていけるかな?時期が合いますように。
玉野は暖かくもうバラの新芽は元気に伸び始めています。
新しく植えた苗もそう。
自然は変わらない。あの日以来きっと人は変わった。 自然を感ずるその目も・・・。
世の中が良い方向に進みますように。
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