小川尊一先生の個展

今日まで天満屋で鑑賞できます。
今日まで天満屋で鑑賞できます。

昨日、大学時代からの恩師、小川尊一先生の個展を拝見してきました。

天満屋倉敷店 4階 美術画廊にて、今日が最終日です。

 

毎回、「う~ん」とうなるのみ。 このたびは特にとてもエネルギーにあふれていた印象。素晴らしい50号の作品に入口の展示コーナーで迎えられます。

 

会場にはたくさんの人が…。制作のシリーズの小品はもちろん、ご自身で育て始められたバラ、蝶々の入ったもの、風景、全部印象的。

 

とても刺激を受けました。

画像はガラスの反射が入りましたが、入口で吸い寄せられた50号の作品です。

本当は、個展会場での撮影はタブーにあたると考えます。でも、ひとりでも多くの人に教えたい!ぜひ、今日時間のある人は行ってみてください。

画廊さんの許しを得て、また先生に撮影の許可をされている方に便乗。

 

いや~素敵ですね。 古典に疎い私ですが、先生の絵はそういうものに似た重さがあるのではないかしら…と感じました。

もうひとつ、昨日は時間切れでなく鳴く帰りました、絶対行きたいと思っていた、岸本修さんの展覧会。

ここには今回どうしても無理です。いや、行けるか?今日の午後、もしかしたら…と思っていますが、明日、東京での大事な用事もあり、準備が!

帰ってすぐに梨花会展の搬入だし・・バタバタとしています。

 

とりあえず、今日これからバウハウス絵画教室。

大事な教室。

 

我が家のような教室です。今日のモチーフはアネモネ、スターチス、秋バラ、紫系統の花と白、それに赤とクリームがかった薄い肌色のようなスプレーバラを合わせたいくつかのモチーフを持ってい行きます。

私自身もできたら描きたいと思います。