展覧会5か所。

今日は、知人の出品作がある展覧会に足を運びました。

感じたのは岡山には絵を描く人が本当にたくさんいるということ!!

 

天神山文化プラザへまず行きました。

チャーチル会岡山 秋の作品展を拝見し、隣のマスカットの詩グループ展、目指した水彩連盟岡山支部展を拝見しました。

 

江草昭治のガラス絵展 ブルーの世界(テトラへドロン)へものぞいて、江草さんとお話しする機会を頂きました。

とっても丁寧に技法も説明してくださって、なかなかガラス絵も楽しいと思いました。いくつか私の好きな作品がありました。

 

そのあと、淳風会の病院で作品を発表していらっしゃる知人の直原清美さんの絵を拝見しに…。

結構張りきって見せていただいた一日でした。

 

5か所も展覧会場を回り、本当に一生懸命描かれている作品が多くて気持ちよく見れたものがたくさんありました。

でも、片方では「なぜ、こういう角度でこの部分を描く?」とか「どうしてここで切る?」など構図の部分的なところが気になる自分がいました。

これは私の中にある程度基本とするところがあるからそういうことが気になっていると思います。

構図はいつも気にしているので癖が出たのかもしれません。

 

基本的にはいつもは自分の絵の見方は好きな絵を探すように見ます。

それでよいのだろうとも思います。