いわさきちひろさんのように。

一昨日の夜、急に玉野市のお仕事が入りました。

よく知りませんでしたが、玉野市には功労賞が毎年あって功績のあった方が授賞されるのだそうです。

それで、賞状のほかに色紙が渡されるいう伝統があってその色紙絵を描くという大役が順番で回ってきたのでよろしくということでした。

 

さて…一晩考えて一番失敗しない可能性が高い娘の絵にしようと思いました。先日描いたヒマワリと組み合わせてちょっとイラスト風な水彩。幸せの青い鳥も飛んできてかわいいのが出来ました。 

 

時々ちひろさんのよう…と言われることがあるのですがあの方もご自身の子供をモデルに描いています。

 

母親が絵描きなら自然な形かもしれません。

 

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コメント: 2
  • #1

    岩崎  巖 (月曜日, 03 10月 2011 08:49)

     こんな絵がもらえるなんて 功労者になりたいですね
     今年だけでよいのですが・・・無理無理
     一目で すばらしいと思いました
     かわいい ほのぼの なんともいえません
     実物が見たいです
     
     

  • #2

    山本佳子 (月曜日, 03 10月 2011 10:29)

    ありがとうございます。

    このたびは、宿題を頂いて描いたものですがこういう絵はこれからたくさん描こうと思っています。性分に合った絵を描いていければと思います。

    確かにほのぼの…。
    小さな子どもは純粋でかわいい、本当にきれいな心を持っています。
    大事にしたい存在です。