今日は1ヶ月ぶりの地元玉野での教室でした。
モチーフは秋の果物など…。 青栗はいただいたもの。
きれいな色でした。
皆さん、水彩も透明、不透明、それからパステルを使われ時間いっぱい描かれました。風景画の油彩をがんばられる方も!
私は皆さんの絵に今日は少し手を入れさせてもらったり、お声をかけさせていただいたり…お茶の時間をはさんで9時半から3時間があっという間に過ぎていきました。
楽しい時間でした。
この玉野の教室は、もう7年目になるのかな?
とにかくここは心地の良い教室です。高い天井と明るさも手伝って雰囲気がいつもなごやか、皆さん気持ちよくニコニコしてしかも本気で描かれます。
さて、昨日母方の祖父母のことを少し思い出しましたが、今度は父方。
父の方はどちらも山本の姓で、もともとひとつの武士の出だそう…。
祖母はハイカラな人で当時珍しかったであろうチャイナ服なんか着るような人でした。
おじいちゃんは、本当に話好き、骨董と囲碁が趣味。 あとは長唄とハーモニカも
、字も描き、絵も描くなんでも適当にできる器用な人でした。
で、私にこの前父がくれたのがこの祖父の持っていた太~い万年筆。
どうやって書くの?どうやら後ろを開けるとインクを吸引するようになっています。
持ちにくいけれどなかなか太くて面白い字が書けそうです。珍しいもの大好きなのは祖父に似たかな?
雑談でした。
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