今日は、あまりにも制作が切羽詰まったので田舎に子供を預かってもらいました。明日まで娘から解放されます。
うんと早く夕食を済ませ、これから久しぶりにテレビでも見ながら休める・・・遠いところ娘を連れに来てくれた母に感謝。
先ほどあるテレビ番組の終わりをちょっと見たのですが、思わず涙。
福島の避難区域の牛を飼っている方をたずね「東電に何か言うことがありますか?」と尋ねたそうです。
「何も言うことはない、ただ、ここへきて死んで行く牛の悲しそうな眼を見てほしい…」と言われたそうです。
涙が出ます。
本当にかわいそうです。罪なこと…ごめんなさい。
忙しさで見ないでいた、今起こっているお隣さんの思いをひとつ感じることができました。
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