いつもの年なら、8月の末には一水会の作品が出来上がり搬入を済ませています。
夏が制作の本番、夏休みに入る前から50号に取りかかり100号2枚も順次制作に入り、8月の県展搬入のあと10日ほどで一水会を描いて出していました。
今は、仕事を辞めてもう10年ほどになりますから、随分制作のスタイルが変わりました。貪欲に日常的に描きたいものをどんどん描いています。
もっとも一生懸命になるのは一水会の制作。
今年は東京都美術館の改装工事のため昨年に引き続き名古屋での開催。
いよいよ制作も本番です。
一水会は国立新美術館で展覧会をするグループには入らなかったようですが、これからまた都美に戻るのでしょうね。国立はとっても立派ですが、まだ慣れない…。
慣れた上野は心地よいもので、落ち着いて鑑賞できます。
今年はもう一度名古屋。名古屋も気持ちの良い会場です。
会友の私はまだまだ厳しい審査通らないと会場に並べてもらえません。展示されるように頑張ります。
今年は娘を描いています。ちょうど50号はぴったりの小学生です。
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