心に届く作品

小川尊一先生の版画作品
小川尊一先生の版画作品

昨日は、小川先生の退官記念祝賀パーティーでした。

素晴らしいパーティーでした。

 

いろいろと心に残る先生からの言葉がありました。

それに、記念にいただいた作品が本当に素晴らしかったです。

きっと紹介していいですよね。

ちらっと紹介したい。実行!

 

私がいただいた版画は、6枚しか刷っていない一枚でした。

お忙しく、お疲れのところを一枚一枚刷ってくださったのかと思うと…。本当に心に届きました。

教え子中心とはいえ100人以上の出席だったのできっと何種類もあって、全部拝見したかったなあ…。

 

ムンクの版画も好きですが、それとはまた違った、繊細でいて本当に絵画的な「らしい」御作品でした。

 

早速、ちゃんとした額に入れようと思います!!

アルシュのサチネ(多分)に刷られた本物です。 画像の黒い封筒のサインも直筆!

 

先生やはり本物志向ですね。ありがとうございます。ご自宅にバラを植えられ、一枚も描けない…といっておられましたが、私たちのために版画制作された時間があったらと思うと…大事にします!

心に残るお言葉、また一段と先生の温かさが伝わってきました。

これは胸に秘めたいと思います。・・・自分の態度を改めます。

 

先輩方や後輩にもたくさん、またお世話になった方にも会えました。

小川先生、本当にありがとうございました。

きっとこれから先生はますます充実された制作活動をされると思います。

たくさんの制作時間が先生にありますように…。

 

いま、小川先生はじめ「つかずはなれず」の大切な関係に頭を深く下げます。