昨日、今日と教室でした。
画像は昨日、皆さんとちょっと描いたバラです。
我が家の黄色のカップ咲のバラ。
最近バラ、薔薇、ばら…。いろんなバラにお目にかかっています。
昨日は我が家の、今日はまた教室の方が持ってきて下さった花でした。
薔薇三昧。
描いていて楽しいし、100%夢中になれるのは人物と花。
今日は珍しい「フンショウロウ」という何とも言えない小さな可憐なバラを描かせていただきました。その他にはライラックローズやら、ピエール・ド・ロンサール、それにオレンジがかった優しい色のオールドローズ。チコリの花などもありました。
今年は、野バラの咲き方などにも象徴されるように植物にとって良い気候であったようですね。庭のものにもその影響が…。
私の教室の特徴は、「見て描く」ことを基本に据えているところです。
できるだけ、絵を描くためのエッセンスを勉強していただきたいので、初歩の方は画材も、モチーフも見て使って絵の基礎勉強するために都合がよいものを勧めています。
時間内は皆さん絵描きさんです。今日も、玉ねぎも、バラも上手くいっていました。こちらもうれしくなります。
画像は御年80歳代半ばの素敵な先輩の勉強の途中の画像…。近くで見たい人には、大体毎回、専用のモチーフを配置しています。(最も重要なのは描きたいモチーフを準備することとみんなが集まる場を提供することという考えです。…今は少人数だからできるんでしょう。)
Uさんはイングリッシュローズの花束、隣の仲良しさんのDさんにはシャクヤクでした。
他には新玉ねぎのモチーフやピンクや黄色の花のモチーフ…。この時期はモチーフに困りません。
(ところがところが、モチーフのない季節便利に使わせていただいていた花屋さんが閉店するという知らせが…残念。)
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