手が可愛い

あやとりの最中 P10号(制作中)
あやとりの最中 P10号(制作中)

保育園の頃から時々仕事中にくっついてくる娘ですが、相手をしないでいるとし~んとしていることがよくありました。

 

で、その間何をしているかというとあやとりのことが多かった。

あやとりはしていても怒られないし…。さすがに今は「あやとりしてみて」とこちらが催促する…そうするとしばらくは一通り次から次へといろんな形をつくってくれます。動かなくてよいモデルです。

画像は「かめ」をつくっている途中の手が可愛くて描いています。

 

手前の足の下にもう片方の足をひいてとってもくつろぎモードなので、ちょっと恥ずかしい気もしますが…自然でいいかも。

もしかしたら50号を描くかもしれません。気持ちが乗れば…。

 

今日は帰って、この絵を描いていましたが、午前中は、突然思い立って朝早くから地元の宇野線に乗ってみた。初めて電車に乗って岡山まで行って倉敷までついでに行ってみた。

 

宇野線は不便ですね~~~。帰りなんてワンマンカーでしたし。途中の駅ではひとつのドアしか開かないのです。

でもちょっとした小旅行でした。少しは脳の違う部分を使ったかな。

 

予想できなかった「八浜駅」から「備前田井駅」にどこを線路が走っていたのか…がわかりました。ひとり良い年をしたおばさんが首を伸ばして妙な格好で目を輝かして線路の行く先や、麦の穂を見ているというのは恥ずかしかったかも・・・。帰りにきび団子と「瀬戸内」という名のばらずしを買って帰りました。

明日は、バウハウスの絵画教室。

庭にバラとシャクヤクがいっぱい咲いています。描いてもらえそうです。