確信と躊躇の間

毎日の制作は確信と躊躇の間…。

 

そこが私の居場所。

もっとも心地よく最も不安な場所…。

 

絵、描く人みんな同じだろうか?

 

確信は揺らぎ、影響を受け、そして躊躇することになる。

確信のまま形にできればなあ。

 

ま、それでも楽しいから描いてるんです。

確信に近いものを探すのは楽しいことだからです。

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コメント: 2
  • #1

    enu68 (木曜日, 12 5月 2011 09:50)

    絵を描くというか制作・・・。
    まずアトリエに入るそのことが一番重要で、落ち着く場所でも
    ある。
    モチーフを決めるのにはいつも躊躇の連続です。
    私にとって確信は制作を始めてからになる・・・。
    描けることの喜び・描けることの楽しさが心の支え!!。

    サインを終わるまでの自身との葛藤が心地よい。

  • #2

    山本佳子 (木曜日, 12 5月 2011 10:31)

    コメントありがとございます。
    私もアトリエに入るといつも落ち着き安心しています。

    大体の制作のきっかけは大きいのも小さいのも運が良いというかモチーフと表現が一緒になって出てきます。出逢うというのがぴったりです。描き始める前は絵ができている感じ…。
    それから一旦何かの影響を受けるなどして離れてしまうと、確信が揺らぎそれが信じられなくなって自分で何とかしようともがいてしまうパターンです。

    そう、私も制作中の葛藤を心地よく感じられるように頑張ります。