今日はこれからバウハウス絵画教室。
午前中の教室です。
教室、といっても私は講師でありますが、モチーフとお茶の係。
うんと年齢の上の画友が、絵を描くために集まってくるのです。
お互いにメリットがあります。教えていただけることもたくさん。
皆さんの絵を見てため息が出るほどいいなあと思うときがあります。
「絵」は「人」が描かすのですね。
心地よい場所。「いろいろとおけいこ事をしてきたけれども絵が一番楽しいです。」
と言ってくださる自称「80の手習い」画友もいます。
中には本気で油彩がしたくて「先生」を求めてこられる方もいます。
「自分の絵を描ける心地よい場所」として参加してくださるといいなと思います。
ひと月、2日間ですが、大事にしたいありがたい絵描きの日常。
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