パーフェクション？

パーフェクション？（名前が不鮮明）というゲームが亡き祖母の家から出てきたらしい。私の小さいころのものでよく遊んでいたから覚えています。

電気を利用したものならとっくに壊れているだろうけれども、昔はそうでなくタイマーでさえ電気でないのです。

派手な音がして、時間が来るまでにすべて駒をはめ込んでオフにしないと、駒がすべてが跳ね上がってびっくりする仕掛け。なかなか味があります。この休日、田舎で娘のよいおもちゃになってました。

もしかしたら、懐かしい方がいるかもしれません。

ところで、右にちょっと拝借してアップしてみたのはＮさんの絵です。

Ｎさんは私の教室を地元玉野につくって下さった方で、日ごろから何かとお世話になり地元のお父さんのような存在なのです。

氏の絵を見ているとつくづく絵は人が描かすものと思います。全く絵のような優しく透明な方です。私も優しい透き通った絵が描けたらなあ…。まず日ごろの行いですね。

気がつくと氏のスケッチブックに絵がたまっていたので撮影させてもらって手作りの絵はがき印刷中。

きっとこの中から教室展（3月24日～27日）に出品してくださることでしょう。

バウハウス絵画教室の皆さんは本当に見ていて優しい気持ちになるような絵を描かれます。作品展、楽しみです。

あ～～～教室展の仕事もいろいろあったなあ。どんどん進めましょ！！（汗）

今日は午後、モデルをしてくださる、明日卒業式を控えた高校生のおふたりに会いにいきます。花粉症なのか目が涙目…。