色のお手本は

天気の良い今日は朝庭に蘭の類を出しました。すると本当にすぐジョウビタキがあいさつに…。

さっき掃いて出した虫をパクリと。

 

今はスズメとヤマバトがすぐそこにいます。

日本画だったらハトとスズメを描いていただろうな…。ヤマバトのオレンジの目はきれいなアクセントです。スズメの頭の茶色も。鳥の腹側の色はどれも美しい。メジロやスズメなどは何とも説明できない色です。

 

自然が作る色はお手本になります。私はそれをできるだけ借りてきたいと思います。

自然(目に見える色の世界)に描かせてもらっているような絵が好きです。

うんと幅があっても秩序があるので心配ないし完璧です。

 

ところで、今安静にしているのですが、以前に膝を一度壊しています。バレーボールを10年以上やっていたころの古傷なのか、庭の梅とニセアカシアを植えかえた代償なのか半年ほど痛い思いをしたことがあります。

 

その時が初めてでまさかこのごっつい足が故障するなんて考えられなかったので、ブンブン振ったのがまずかったのですね。膝はおかしいときには安静にしないと後悔します。

遠出して帰ってから少し変なので安静にしています。でも・・・主婦が安静になんてできませんがね。