ふくら雀Ⅱ

草の陰から・・・何羽も転がる
草の陰から・・・何羽も転がる

今日は、いろいろと年賀状を整理したり、手紙を書いたり…。

画像はレースのカーテン越しに最近やってくるようになったスズメ。

 

「スズメが減った」…という話を聞き、厳しい冬を何とか乗り越えてほしい…。インコのえさを少し播いたら、すぐにやってきます。

この鳥は自然の状態では2年が平均寿命。厳冬の間に落鳥するからです。…本当は15年ほどは生きてます。

ナンキンハゼのあの白い実を今年は最近多くなったムクドリにきれいに裸にされているのを見かけます。ハトだったら枝が折れているのですが、あれはムクドリです。

巣をつくっていたかわら屋根も減り…。

 

このかわいらしさは、(人に)かわいいと思ってもらうための進化かも…などと思ったりします。

 

 

我が家の庭は平地の山…。雑草園。いつも来るジョウビタキは人懐こい。

スズメの成鳥は、警戒心が強いです。

 

鳥が大好きな私は、昔、東京の公園のハトをモチーフにしたことがあります。倉敷の美観地区のハトもきれいですが。きっと鯉の餌のせいですね。

 

ハト、スズメ、フクロウ、カラス、これらは形が絵になります。

好きなのはやはり草食系です。唐揚げを持って逃げる鳥は今のところパス。

 

さて、制作は構図を考え中です。

今年は新たにドガを勉強したいと思っています。