今日は、梨花会顧問の川上一巳先生宅にお邪魔しました。いろいろとご指導をいただき、ひらめきのようなものがありました。
私は、先輩絵描きさんが話す言葉によく感動するし、絵描きが著者のあるいはしゃべったことを記録した本に興味のある人間です。
さて、今日は3時過ぎには帰宅しましたので娘の絵に久しぶりに筆を入れました。
どう仕上げよう…と今奮闘中。
後ろの明るい緑がひとつの面に見えません。あれに大きならくがきでもするかな。
宇治茶で描いたような透明な濃い緑で落書きしてみたらいいかもしれない。
明日やってみよう!!
タテタテ ヨコヨコ マルカイテ チョン。
半分は本気です。
東京から帰った頃に咲き始めた白いバラ、何て名前だったか…。大きな白いこのバラは香りが強く、すぐ虫か付きます。今まで花びらが食べられずに開いたことがなかったバラです。
今年はまだつぼみがある。描けるかしら…。
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tom (木曜日, 18 11月 2010 07:59)
我が家には2本の美しい花を咲かせる薔薇が有ります。1本は我が家の以前の持ち主が育てられた明るいピンクの薔薇。もう一本は5年前に深山で買ったピンクと白のグラデーションの薔薇。毎年次々大きな花を咲かせていました。ところが育て主の怠慢で葉っぱを虫に全て食べられかわいそうな姿になりました。おまけに私の薔薇の方は木の中に虫が入り込む半分が枯れました。ピンクの薔薇の方はそれでも2−3本当に美しい花を咲かせてくれました。私の薔薇はひっそり小さな花を咲かせたっきりです。枝を切って土に刺しておこうかなと思うこの頃ですが、時期が悪いかな?
山本佳子 (木曜日, 18 11月 2010 22:41)
耳が痛いです。
私も放っておいた年は葉はなくなるし、カミキリムシは枝に入るし散々でした。この虫って、3年間ずっと枝にいて食べ続けると聞いたことがあるような~。
風で半分折れたこともある…。
剪定時期と、虫に気をつければ、多少肥料が少なくても咲いてくれます。今年は選定が遅くなり、一重の赤いバラはほとんど咲きませんでした。
きれいに咲いてもなかなか描けない。ちょっとそのままにして2,3日待って!と言いたい。
挿し木は確か、花のつかない元気な枝を切って雨の多い時期にさすのではなかったかと思うのですが…。
備前焼の一輪ざしにさしておいたら知らぬうちに根が出ていたことがあります。