宿泊したのは赤坂のホテル。来年この高層建のホテルはなくなるそうです。
とてもしっかりした高級感のあるこの建物がなくなるなんて!!!
信じられません。
2日目にとまった37階の窓からの眺め、しっかりとスカイツリーが見えました。もちろん、東京タワーも右手に、それから国会議事堂もすぐ下に見えました。
灰色がとてもきれいで、この東京のビルの灰色を取り入れた絵を近い将来、どんどん描きたいと思っています。
一泊目には客室最上階の39階に止まり、その眺めも素晴らしいものでした。この画像は、新宿方面でしょうか。
地図は弱いのですが、東京は過保護なほど丁寧に説明があるので何も持たないで行ったって迷うことはないです。
夕食に高級なホテルのレストランで頂くほどの余裕なし。コンビニがあるようなホテルでなかったので外に出ました。
そこから振り返ると早くもクリスマス・イルミネーションが…。
とってもきれいなので思わず写真に撮りました。似たような通行人が何人も・・・。
赤坂の街は夜になると私(156㎝)よりも数十センチは背の高い外国人が多いですね、林のようです。
歩く距離は岡山で暮らしている日常の何倍??
日ごろの運動不足を感じます。歩いて行けるところに目的の場所はなし…つい岡山では車ばかり。
豆ができました。いた・・・。
スカイツリー。正直私は子供と同じでどれだけ大きいのかよくわかりませんでした。
大きさも距離も大きすぎたり遠すぎたりはわからないようなのです。
空がうんと向こうまで続いている広いところの奥行きが私は見えにくい。
絵描きにとってはあまり良くない性質かもしれませんが、それが特徴の絵を描くしかない・・・。
距離が見えたり、大きいものが分かる能力とは別の能力があると信じて…。
年をとって、あるいは視力がよくなくて見えにくい絵描きは見えたような絵を描かず、見えたままの絵を描くほうが正直で本物の絵だと思います。 説明はいらない。
正直に感動し見えるまま感じるまま描き続けます。
美しい灰色と、日展とゴッホを見てそれからいろんな人々を見て英気を養ってまいりました。
ガソリン満タンです!!!
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tom (木曜日, 18 11月 2010 07:42)
説明だらけのtomです。おはずかしい。東京宿泊は同じ赤坂でも、小生は穴蔵簡易宿泊所、でもいつでも開いているので飲み歩いて遅くなる小生にはそれも気楽で楽しい。隣のいびきが聞こえない様、(?)しっかり飲んで眠るのです。年はとっても放蕩無頼の悪癖消えず
山本佳子 (木曜日, 18 11月 2010 22:19)
男性はそういう楽しみ方ができるのでうらやましい。
今度はそういうところに泊まりはしごとやらをしてみたいものです。
まあ、東京は昼も夜も魅力のある都会です。