最終日

何の草?
何の草?

今日はついに岡山日展六華展の最終日でした。

本当に良い勉強になりました。本当に皆様ありがとうございました。

来場者はカウントしただけでも995人。1000人を超えていたと思います。

多分このような機会は今後同じ条件では2度とはないでしょう。貴重な体験でした。

 

 

昨日の帰り道、朝日側の土手沿いに車を走らせると風に気持ちよさそうにそよぐ草がありました。何の草かしら…。

すすきよりもうんと小さい穂をつけて風になでられ、そよいでいました。

動画をアップしたいくらいです。まだ操作方法が分からなくて。

 

倉敷駅北口の駐車場屋上より
倉敷駅北口の駐車場屋上より

今日の帰りに駐車場の屋上に上がってみました。

車は2階でしたが、沈みそうな夕陽を見つけ、エレベータで屋上に…。 

チボリ公園であった広大な土地は木だけ残してほとんどさら地・・・。

木はそれぞれ美しい秋の色をしていました。

 

人間だけががらりと景色を変えてしまう。

自然は名の知れぬ草でさえ毎年風が吹くまま、季節に合わせて美しい姿を見せてくれます。

 

自分はなるべく激しい人間の営みに引きづられることを避け自然に寄り添いたい…。

外に出て空や木々を眺めているとそういう思いがおこってきます。

秋は特にそんな思いになるのですが。 

 

さて今年で第60回を迎える玉野市の文化祭洋画展は本日から7日まで。

私はこの間描いた超特急の水彩画をかけさせていただいています。

明日は受付にKさんと入ります。

お近くまで来られました折はどうぞ寄ってください。

六華展に引き続きこちらもお待ちしています。