コツコツと絵に向かっています。
難しいけれどバラに挑戦してみました。
画像は六華展に出品予定の間もなく仕上がる6号(部分)です。
そう、バラはよく描きすぎて壊してしまうことが多いのです。
今回は、配色も上手くいったよう…楽しく素直に描いています。
これ以上触ると重くなりすぎるのでこのあたりにしたいと思います。
気が変わってダメにしてしまわないよう我慢。
諦めがいつも悪いので、気をつけないと…。
イタリアに行ったのは2007年の秋。主にシチリアで過ごしました。
強烈な印象で、性格まで変わってしまうほどでした。
娘は家で泣いていましたが、私はもう羽を伸ばし放題。
たくさん絵になる場所があって30~40点は描けそうだったのですが、実際途中やめになっているものがほとんどでした。
そのうちの2枚を今仕上げ中。
画像は、これも六華展に出品予定の風景。
今日、日本製のとても気に入っている重厚な額に入れたら良く見えて仕上がった気になりサインを入れました。
力抜けていて好きな仕上がりになったような…。
旅行の最終日まで宿泊したアグリトゥーリズモの内側の出入口。
ここの息子さんは背が高くてとてもハンサムでした。
向こうの人は行動が日本人と違う…私は見てしまった。
裏口から一面に広がる畑に向かって、大きな黄色のかぼちゃをブンッて投げるところを…。かぼちゃは遥か遠くに飛んで行って、スーパーマンかと思った。
それは置いておいて、ここの景色はとても美しかったです。
10日間の間にみるみるブドウ畑の紅葉が進みました。ここは畑の間の舗装されていない道を走って抜けたところにありました。
きれいにしずぎてなく自然でセンスが良い、適当な広さの中庭に面して宿泊ルームが並んでいます。
オリーブの木の隣の赤いドアが私が泊まった部屋です。
描いていると昨日のように思い出される…。
またぜひイタリアは行きたいと思います。
思い切って行くべきなのですが、まだちょっと気になるのは娘の存在なのです。
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