歳末展

ユリの少女 0号 少女は娘です。
ユリの少女 0号 少女は娘です。

あ、わすれていた!!!

毎年天満屋で11月に開催される歳末展の作品を送るのを忘れていました。

日展の絵が出ていく前に思い出しても困るところでしたが、8日までだったのに…。

でも、去年も結構後で依頼を受けましたから、大丈夫!?

 

4号といっても、適当なものがありません。(4号のキャンバスを送ってこられていました。)

なので、夏に描いた「ユリの少女」油彩0号に決めました。

間に合えば、号数が違って申し訳ないので額付きで届けようと思います。

 

まだ途中という感じだったので、今日少しだけ手を入れました。

後は乾いたら、タブローをかけて仕上げとします。

油彩は、本当のタブローをかけるには半年待った方がよいのですが、公募展、期限のある発表の場に作品を描いて足す場合などは半年は待てません。

今頃は画材に指触乾燥すればスプレーできるタイプのものがありますので、本当は正式な順序を追って正規のタブローをかけたいところですが、そういうものを代用します。

タブローは、外気などから作品を保護するものです。

 

今日は6号、4号、0号の仕上げ段階のものを触りました。

そろそろ岡山梨花会や玉野市の市展へ出すもの、それから地域の文化祭への作品も考えないといけない。 できていることにしたのは協会展だけ。

もしかして…まずい?間に合う・・・?

 

何とかしなくては…。

 

 

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コメント: 3
  • #1

    tom (火曜日, 12 10月 2010 21:35)

    僕も作品が描けなかったのでHPに乗せている海の絵を送り出しました。一体落札者が居なかったら作品はどうなるだろうというのが僕の毎年の心配です。

  • #2

    山本佳子 (火曜日, 12 10月 2010 22:49)

    とむさま

    あの海の絵を…!?
    それは落札者がいます。

    確かにそうですね。考えてみれば、どうなるのでしょうか。
    落札されなければ、悲しいですけれど、電話一本ください。引き取りに参りますから返して下さい。
    お願いします。
    と、そんな作家は多いでしょうね・・・わたしもです。

  • #3

    山本佳子 (火曜日, 12 10月 2010 22:52)

    自分で入札すれば問題ない。