今日から始まりました、岡山県美術展覧会に行ってまいりました。
7部門で応募者総数は確か3500点余り。
県下最大の展覧会です。
開会式からお昼をはさんで3時くらいまで会場にいました。
ゆっくり見ることができました。
自分の絵については反省すべき点がよく見えました。
午後、今日始業式だった娘を連れて両親が来てくれて会場を一緒に回りました。娘と一緒にいたおかげで絵を描いた本人と気がついて声をかけてくださった方が何人かおられてお互いの絵について話もできました。
何となく好きな作品、色のきれいな作品、構図がめちゃくちゃに上手くいっている作品…ありました。すごく達者な方も・・・。
とりあえず今日は洋画だけをじっくりと見ましたが、一生懸命が伝わってくる作品はやはり気持ちがいいものです。
委嘱の立場では構図も配色もそのほか絵画的な要素がバランスをとって、ほとんど成功していなくてはいけないのでしょうが、自分はなかなかできません。
少し前よりできていないところが分かるようになってきたのは進歩なのでしょうか。
でも、必ずもっと深いところが出てくるに決まっています。 ひとつわかったら次のわからないところがあることに気がつく…。
わかってパズルをするように作れるようになりたいものです。
もっと描かねば!!!
コメントをお書きください
宮本八重子 (月曜日, 20 9月 2010 19:46)
はじめまして。宮本と申します。
県展で先生の絵を観ました。淡い色彩がとても素敵で愛らしい女の子に魅せられてしばらく動けずにいました。
私は人物がとても好きです。魅力が尽きません。
先生に絵を教えていただきたいと思っています。
遠いので月1回になりそうですが・・・
その時には宜しくお願いします。ご自愛ください。
山本佳子 (月曜日, 20 9月 2010 23:37)
宮本様
はじめまして。
とてもうれしいメッセージをありがとうございました。
それから、絵がお好きで一緒に人物画を描きたいというお話ですからなおうれしくしております。人物画を好きな仲間が増えるのは私にとっても楽しみなことです。
こちらこそ、お会いできるのを楽しみにいたしています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
Cuthbert (月曜日, 23 7月 2012)
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