絵の年齢

お昼はたらこのパスタ。午後はアトリエにこもります。

昨日の夕方からかな?やはりよい年を重ねないと・・・と反省しきり。

絵にはその人のすべてが出るのではないかしら・・・と考えたからです。

絵を見るとどのくらいの年齢の方の絵かわかるような気がします。

 

 

6号部分 今困っているのはこの部分以外のところ
6号部分 今困っているのはこの部分以外のところ

こんなことを考えるようになったのは、若い世代の絵描きさんの層が出てきたからで自分がちょっと年をとったいうことなのですが…。

 

憧れる先輩画家たちの絵はどことなく品格も年齢もずっと上の感じがします。

 

「な~んだ、あんな風に描くのはまだまだ難しいんだ」と思いました。

今の年齢相応の仕事を精一杯やっとかないと年齢が追い付いても近づきもできませんから、頑張ろう。

 

アトリエの進まない絵を眺め、考えながらこんなことを昨日今日思っています。

 

午後、大きい絵のほうの仕事はちょっと進みました。

小さいのは、う~んどうかな?

 

明日は、娘の登校日。そして私は、岡山の天神山文化プラザでミカンの会。